2021/05/24
頭痛、どうにかしたい方!必見です!

こんにちは!

東高円寺みやび整骨院の盛田です。

近頃は気温も上がって夏に近づいてきた感じがしますね…

今年もおそらく平年より熱くなりそうなので、熱中症など注意しましょう!

 

 

さて、今回のテーマは【頭痛】です。これは患者様の中でもお悩みの方が多い症状ですね。

 

・頭痛にはどんな種類があるのか

・どういうメカニズムでおこってしまうのか

・放置すると危ないタイプの頭痛とは

・どういう治療がおすすめなのか

・ご自宅でのケア方法は

 

 

といった内容についてお話していきたいと思います。

 


 

 

〇頭痛の種類について

 

頭痛には大きく分けて三つの種類があります。

緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛です。

 

 

1,緊張性頭痛

 

慢性的な頭痛の中で一番多いのがこれになります。おもに頭の両側が締め付けられるような痛みが特徴です。

緊張型頭痛は側頭筋後頚筋群僧帽筋などの頭から首、背中にかけての筋肉のコリや張りによって、痛みを感じる神経が刺激されることで、痛みが起こると考えられています。そしてその原因の多くは、生活習慣が関係しています。

 

⇒緊張性頭痛を引き起こしやすいタイプは?

 

 

特に多いのは長時間同じ姿勢で座っていることが多いお仕事の方です。

具体的にはデスクワークや長距離ドライバーなどの俯く姿勢、猫背などの悪い姿勢になることが多い方々ですね。

長時間同じ姿勢でいることによって同じ部位の首肩周りの筋肉に疲労が蓄積し、それが作用して頭痛を引き起こしてしまうのです。なので、仕事が終盤に差し掛かる夕方ごろ調子を崩される方が多いです。

 

 

⇒どういった対策をしたら良いの?

 

まず第一に姿勢を見直しましょう!!

いくらマッサージや鍼治療などの筋肉の緊張を取る治療をしたとしても、普段の姿勢が悪ければ再び筋肉に負担がかかって硬くなり、頭痛を引き起こしてしまうのです。

まずは普段のご自身の立っている時・歩行時・座っている時の姿勢をいま一度見直してみてください。

 

第二に運動習慣をつける事です!!

先述した姿勢の話にも絡んできますが、良い姿勢を維持するのにも筋肉が必要です。

加えて筋肉がつくことで筋ポンプの効果で血流量がアップします。それによって筋肉の緊張が解消され、頭痛などが起きづらい体を作っていくことが出来ます。

運動といってもいきなりランニングをしてくださいという事ではなく、軽く歩く・ストレッチをする・階段を使うなど日常のちょっとしたところに運動を取り入れる形をなるべくとっていきましょう!

 

 


 

 

2,片頭痛

 

 

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これは特に女性に多いタイプですね。

片頭痛と言いつつおよそ4割の方は両側に症状が出ることがあり、緊張性頭痛との見分けが難しいことがあります。どういった症状が多いのかというと、

基本的には

頭の片側に脈を打つようにずきずきと痛む動くと痛みが悪化しやすい吐き気を伴いやすい光や音に敏感になる

といった症状が代表的です。

 

 

⇒どうして起こるのか?

片頭痛が起こる原因は、まだはっきりとわかっていませんが、脳の視床下部が関係していると考えられています。視床下部は、ホルモンや体温の調整、心臓の機能維持などの重要な働きをしています。この視床下部で何らかの変化が起こると、顔の皮膚の感覚を伝える三叉神経に炎症が起こったり、脳内の血管が拡張して三叉神経を刺激したりして、痛みが起きます。三叉神経の一部は脳の血管を取り巻くように通っているため、脈を打つようなズキンズキンという痛みが現れるのです。

 

⇒原因として考えられるもの

 

  • 月経・排卵
  • 出産後・更年期
  • 寝不足・寝過ぎ
  • 空腹
  • ストレス・ストレスからの解放
  • まぶしい光・強いにおい
  • 人混み・騒音
  • 天候の変化
  • 温度の変化・高い湿度
  • アルコール

 

視床下部は、女性ホルモンの分泌や睡眠、食欲などをつかさどっているため、月経や排卵、出産や更年期、寝不足や寝過ぎ、空腹などが引き金になると考えられています。

また、視床下部は自律神経もつかさどっているため、ストレスやストレスからの解放、まぶしい光、強いにおい、人混みや騒音、天候の変化、温度の変化や高い湿度、アルコールなども片頭痛を起こす引き金になると考えられています。

 

⇒自宅でのケア方法

 

片頭痛の症状をやわらげたいときは、まず痛む部位をタオルなどで冷やすことをおすすめします。患部を温めたり、もんだりしてしまうと、逆効果になることが多くあるので注意が必要です。

また、頭痛のあるときは、入浴は控えましょう。静かな暗い場所で安静にし、少しでも睡眠をとると症状が落ち着きます。痛みがそれほど強くない場合は、市販の頭痛薬で症状を抑えることもできます。

 

また鍼治療などで自律神経を整えることもおすすめです。

 

 


 

 

3,群発頭痛ソース画像を表示

 

群発頭痛はかなりまれなタイプで、左右どちらかの目の周囲からこめかみのあたり(前頭部~側頭部)にかけての激しい痛みと、痛むほうの目の充血鼻水鼻づまりまぶたの下垂などといった症状を伴うのが特徴で、痛み発作は1日に2~8回繰り返され、数日~3ヵ月ほどの間、集中して続きます(群発期)。

 

頭痛が起こらない時期を経て、また群発期がやってくる場合(反復性群発頭痛)や、群発期が年中続く場合(慢性群発頭痛)もあります。
発症年齢は20~40歳で、男性に多い傾向がありましたが、近年、男女差は徐々に減少する傾向にあります。

 

どういうメカニズムでおこるの?

 

目の奥の動脈の拡張が原因でうっ血炎症が起こり頭痛につながるという説、眼や上顎、下顎に向かって走る三叉神経の活動が過剰に高まることによって発生するという説などが考えられています。
睡眠中に起こることが多く、激痛で目が覚めることがあります。

この頭痛を引き起こす原因としては次のようなことが考えられます。

 

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 血管拡張剤の服用
  • 気圧の変化

 

痛みがあったらどうしたらいいの?

 

痛みがかなり激しいこともあるので、まずは専門医に相談しましょう!

加えて日頃の食生活などの生活習慣の見直しも重要になってきます。

普段から規則正しい生活を心がけましょう。

 

 

 


 

 

こんな症状があったら要注意な頭痛

 

頭痛はありふれた症状ですが、あまり甘く見てはいけないものです。

一部には放っておくと命にかかわるこわい頭痛があります。これを区別するのはとても大事なことです。どのようなものが「こわい頭痛」なのかを書いていきます。

 

以下の物があれば要注意です。

 

  • 突然の頭痛、今まで経験したことがない頭痛
  • いつもと様子の異なる頭痛
  • 日に日に頻度と程度が増していく頭痛
  • 今までは頭痛などなかったのに、50歳を過ぎて初めて起こった頭痛
  • シビレ・マヒなどの神経症状を伴う頭痛
  • 癌などの病気を持っている方の頭痛
  • 精神状態の変調を伴う頭痛
  • 発熱・嘔吐などを伴う頭痛

 

上記の症状が出る代表的な病気を挙げておきます。

 

くも膜下出血(脳動脈瘤破裂、血管解離)

 

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脳などの病気で起こる「こわい頭痛」の代表格は、くも膜下出血です。一般的に「くもまっか」と言われています。聞かれたこともあるかと思います。

典型的な症状は今まで経験したことがない突然の激しい頭痛で、意識を失うこともあります。ただし頭痛があまり目立たないこともあり注意が必要です。ガーンとする衝撃感、気が遠くなる感じや、めまい感などの異変がいきなり起こることが特徴です。くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤という血管のコブが破裂することで起こります。再破裂が起こるとより重症となってしまうため、緊急の入院と早急な治療を要します。

 

 

◇脳腫瘍

 

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脳腫瘍による頭痛は、突然に起こることはあまりなく、数ヶ月から数週間かけて徐々に強くなっていくことがあります。頭痛に手足のシビレや麻痺、眼の見えにくさ、けいれん、言語障害などの神経症状を伴うときは、CTあるいはMRI検査がおこなわれます。脳腫瘍がすべて悪性のものということはありません。適切な治療を受ければ元の生活に戻れることも多いので、気になる症状があれば早めに受診することが重要です。

 

 

◇その他

その他の二次性の頭痛としては、髄膜炎、高血圧、低酸素血症、頭蓋骨・頸・眼・耳・鼻・副鼻腔・歯・口の病気によるものなどがあります。

冒頭で提示した症状がある場合は、一度専門の病院にかかってみるのもよいかもしれません。

 

 


 

 

いかがでしたでしょうか?

もし自分に当てはまるものや、気になるものがあればぜひご相談ください。

最初に挙げた緊張性頭痛や片頭痛であれば施術が可能です!

 

治療法は患者様一人一人に合わせて状態を見てご提案させていただきます。

 

頭痛でお悩みの方、一緒に克服していきましょう!