2022/01/31
【枕】気にしてますか、?
こんにちは!東高円寺みやび整骨院です! 今回は私小園が担当いたします! 1月も下旬になり相当な寒さになりました。気温が低いと血管の収縮が起こりやすくなる為、 血行が悪くなったり、酸素や栄養の循環も悪くなり身体の老廃物が溜まりやすくなってきます。 それで筋肉も硬くなり悪循環になりますので身体をしっかり温めて 日頃から自分で出来る対策はしていきましょう! そこで今日は自分で対策できる一つのポイントについて紹介いたします! そのポイントが『枕』になります。 皆さん、枕気にしたことはありますでしょうか?高さ、硬さなどこだわればいくらでも拘ることができます! まず何故枕が必要なのかの説明になります。 答えは首筋の隙間を埋めて頭からを首をささえる為になります。 体に負担の少ない寝姿勢は真っ直ぐ立った時の姿勢をそのまま横になっても 同じ状態にキープできることです。首筋のカーブと寝具の間にできる隙間を、 自然に埋めるのが枕の役割。枕がないと、首が支えられず寝ている間も負担がかかり続け、 頭痛や肩こりにつながることがあります。 枕が合わない、使わないことで起こりえる不調はいくつもございます! ①肩コリ 肩こりが中々よくならない、毎日湿布を張って寝ている経験の方はいらっしやいませんか? その場合、大抵枕の高さが自分とあっていない事が多数です。 高い枕を使うと、顎が引けた姿勢になるため、首、肩の筋肉に余計な緊張が強くなります。 筋肉が緊張することによって、肩こりを助長している形になります。整骨院行ってるのに中々よくならない方はかなりここが原因の一つかもしれません。 ②頭痛 合わない枕を使っていると頭痛の症状が起こることも少なくありません。 頭痛の原因の半分以上が肩こりからくる頭痛と言われています。 肩こりで首周りの筋肉が緊張して血管神経を圧迫して脳内血液の不足により頭痛を引き起こしています。 硬すぎたり、低い枕を使うと頭痛が起こりやすいといわれております。 ③いびき 枕が高い場合、気道を圧迫してしまいいびきをかく原因になっていきます。 いびきは身体の大きい人や太ってる人にかきやすいイメージですがそえではなく 枕の高さが合わないことも原因になっていきます。 ④腰痛 枕を使わずに寝てしまうと、頚椎のカーブが歪んでいき、 そのまま繋がっている腰椎のカーブまで歪んでいきます。そこで腰痛が発症していきます。 いかがでしょうか?こんなに枕が合わない、つかわいだけで身体の不調がでてきます! 怖いですよね。これからどの高さが理想なのかご説明していきます! 理想的な高さ 人間の身体的にピッタリな枕というはやはり難しいためポイントをお教えいたします。 寝ている間に頭にかかる負担は体重の10パーセント弱と言われています。 仰向けに寝る場合は背骨が緩やかなS字カーブを描くくらい。 横向きは背骨がまっすぐになるくらいの高さの枕がオススメです。 また、仰向けの際自分の顎のラインが布団と並行であるかです。顎のラインで高さを調節してください。 位置に関して、頭だけ載せている方がほとんどでしょうか。その枕の位置は間違っています。 本当は、軽く肩が枕に乗るところまで枕を持ってくるのが正解です。 なぜかというと、頭だけ乗せてしまうと布団と首に隙間ができてしまいます。 隙間があると、頚に負担が掛かってしまう為、隙間をなくす事がポイントです。 このように枕からお身体を見直してみてはいかがでしょうか? 肩こり、腰痛には生活習慣のクセ、影響が必ず隠れているはずです。 生活習慣から見直してお身体を改善していきましょう! そしてそれだけでは改善しない場合は私達にお任せください!! 当院では手技のみならず骨盤矯正、鍼治療、EMSによる筋力トレーニングの治療を得意としております! ぜひお待ちしております。
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